【オープンスタイル】

敷地の境界線に門扉やフェンスなどを設けない開放的な外構プランす。光や風が通り抜けやすく広々と感じます。防犯対策やプライバシーの確保、小さいお子様の道路の飛び出しなどにも配慮した工夫が必要かと思います

【クローズドスタイル】

道路や近隣などからの視線を遮断する比較的高い門扉やフェンス、塀などを設ける外構プランです。囲まれているので周囲の視線を意識せずに生活を送れます。小さいお子様も一緒に暮らしているペットも安心して庭で遊ぶことができます。閉鎖的で圧迫感を感じてしまうこともあるので工夫が必要です。

【セミオープンスタイル】

クローズド外構とオープン外構のメリットを取り入れた外構プランです。目的や予算に応じて自由に調整をすることができます。一部分を開放的にしたり、プライバシーを守りたいところは閉鎖的にするなど周囲の環境に合わせやすく敷地の条件にも合わせやすいものと思います。

施工前

出窓から隣地のトイレやお風呂が丸見えになってました。

施工後

メンテナンスが簡単で、耐久性のある樹脂のフェンスで目隠しです。ちょうど良く見える高さには、アクセントカラーを入れてみました。

施工前

雑草と庭木の手入れも出来ないのでなんとかして欲しいとの依頼です。

施工後

いろいろ打ち合わせして、ほとんど庭木も処分しました。汚れた白壁は竹垣フェンスで覆い愛犬の走りまわれるスペースにしました。

施工前

せっかくのデッキですが、くつろぐには両隣りと通りから視線など気になります

施工後

フレームを使って、目線が気になる部分や高さをすりガラス調のパネルや格子を使って柔らかく遮り、もともとあって植栽も枝ぶり等見ながら左右入れ替えたり、位置を替えて移植したりしました。土の部分は人工芝を敷き詰め雑草対策です。

施工前

もとのウッドデッキもアイアンウッド製の耐久性のあるものでした。床板はまだまだ十分使えるのですが、土台がダメになってました。

施工前

施工後

タイルデッキにリフォームガーデン。

十分使える床板は、既存のフェンスを利用して目隠し代わりに使ってみました。